29歳男小説を読みウツから回復、感動は大切だと思いました

29歳男小説を読みウツから回復、感動は大切だと思いました

29歳、男、独身で会社員です。

大学を卒業して社会人として一生懸命に働いてきました。

仕事のノウハウを学び、社会人として成長できていると感じ、充実感を持っていました。

しかし、働いている中で、ふとあることを考えるようになりました。

今は20代で自分が社会でしている活動には満足しているけど、30代、40代、50代で今と同じ行動をしているのは想像ができないし、満足できないのではないかと考えるようになりました。

その後、将来の自分のことをより深く考えるようになるにつれて不安で不安でいたたまれなくなりました。

社会人生活を満足だと感じていたのに、いつの間にか、「俺って、何のために生きているんだろう。

」と考えてしまうまでになってしまいました。

この不安な気持ちから回復するために、とにかく休日は外出しようと考えました。

外出して何かを見たり聞いたりしたら不安が取り除けるのではないかと思いました。

本当は、思いきってとても遠くの見知らぬ土地に旅行にでも行けば、心も一気に変わるのかもしれませんが、私は、万一旅行に行って何も心に変化が無かったら、旅費が無駄になったと思うような気がして、旅行はしませんでした。

実際、心が不安を抱いて以来、日常生活がだらしのないものとなってしまい、家で自炊をする回数が減り、外食や買ってきた弁当で食事を済ますことが多くなり、みるみる出費が多くなっていたので、旅費を出すような余裕はありませんでした。

お金を出すのが惜しい私がとにかく外出ということでたどり着いたのが、家の近くの図書館でした。

そこに置いてある本を読んでみようということで、本を選びました。

読もうと思うことができたのは、主人公が、自分に良く似ているのではないかと感じた小説です。

小説を読んでみると、話の中の主人公も悩みを抱えながら生きているんだなと感じました。

ハッピーエンドで終わるところまで読んで見ると、予想以上に感動していました。

その後、休日は図書館に行き、小説を読むようになりました。

私は将来に対して不安を抱くことは当初、良くないのではないかと思っていましたが、小説の中の主人公はとても考えたり悩んだりしながら行動していたのを思うと、悩んだり考えたりすることは大切なのだと思うことができるようになってきました。

将来に対して不安を持つことはある意味当然だと割りきることができるようになったので、不安のどん底の状態からは抜け出すことができました。

図書館で感じることができた感動には感謝しています。