30代男性、スポーツと薬剤処方にてうつ病から回復、今はホッと

30代男性、スポーツと薬剤処方にてうつ病から回復、今はホッと

30代男性です。

仕事は製薬会社で研究をしており、ちょうど多忙が重なった時にうつ病になりました。

仕事がうまく進んでいるはずなのに、ソワソワしてしまったり、凡ミスを繰り返したり、そのような失敗がさらなる不安を生み、だんだん眠れなくなりました。

夜はとにかく恐怖感との戦いで、不安に押しつぶされそうでした。

何日も寝不足が続き、流石にまずいと思い、近所の内科を受診したところ、大学病院の精神科を紹介してもらいました。

そこでうつ病と診断され、薬を処方されました。

まずは夜眠れるようになること、を目標に治療が始まりました。

薬は最初からよく効いたのですが、やはり自分でも早く良くなりたいという思いから、大丈夫だと思って薬を半分に減らしたりすると、結局また眠れない状態に戻ってしまい、何度かよくなったり、悪くなったりを繰り返しました。

その時は、家族のためにも一刻も早くよくならなければいけない、という思いと、まだ子供が小さいのに気力がないせいで遊んでやることもできず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そしてうつ病であることを最初は妻に言えず、ただひたすらに心配をかけてしまったことを後悔しています。

うつ病だ、と打ち明けた時、妻が本当にホッとした顔をしたのを見て、正直に言うべきだったと思いました。

自分は心配をかけたくない一心でしたが、一緒に生活する人には伝えるべきだと思います。

うつ病になったら、病院へいくことも大事ですが、まず自分の不調の記録をつけるのがいいです。

精神的に不安定なので、なかなか記憶は難しいのですが、きちんと日記のように、大変だったこと、など自分の気持ちを記録につけることで、あとで見た時に明らかに自分が変だ、と言うことに気づけます。

そして、うつ病が少し回復してきたら、運動をするといいと思います。

私の場合は、剣道でしたが、竹刀を持っている時はそのことだけに集中でき、不安から解放されました。

スポーツがダメなら、例えばピアノとか料理とか、とにかく何か一つ、集中できるものがあるといいと思います。