苦しかった25歳女子結婚相手と子供のお陰で元気になれた

苦しかった25歳女子結婚相手と子供のお陰で元気になれた

20代半ばから10年ほどうつ病に苦しみました。

現在主人、中学生の子供と3人暮らしの40代女です。

当時、友達付き合いもせず、お付き合いしている人もいず、家族ともほとんど話しもしていませんでした。

ただ、たまに連絡をくれる知人がいて、気分転換に旅行に行ってはどうか?と言われました。

余りにも私が部屋に閉じこもっているのを心配してくれたのでしょう。

その時、私にはアルバイトで貯めた貯金が幾らかありました。

母親に事情を説明し、数日のつもりで勇気を振り絞って久々の外の世界へ飛び出しました。

母親も内心、心配ではあったとは思いますが背中を押して見守ってくれました。

数ヶ月間、家にばかりいた私は少し家から遠い地方に旅行気分で気分転換のつもりで出かけました。

なぜ遠い地方かというと、あまり惨めな現在の状況を見られたくないことと、友人、知人に会いたくない、という気持ちからでした。

あんがい不思議なもので、ドキドキはするけれど悩みも忘れているし、家族の事も余り考えず、羽根を伸ばす、という表現がぴったりでした。

家は田舎なので、うつ病やひきこもりと知ればたちまち近所に知られます。

付き合いの無いはずの同級生もなぜか私がうつ病でこもっている、と知っているようでした。

ちょっと話が進みますが、結果的に私はその旅行で今の主人と知り合い1年の交際を経て結婚しました。

子供も1人います。

嫌な過去を思い出しているせいで、話がちぐはぐになっていたらすみません。

1番苦しかった25歳から10年間。

30歳で結婚したのですが、家族がいたからここまで良くなった、と思っています。

後悔していることは、若かりし1番良い時期を病気で暗いものにしてしまったことです。

わーと弾けて遊んだ、飲み明かした、沢山の友達がいた、、などなどどれも余り経験しないまま今に至ってしまいました。

私からできるアドバイスは、うつ病で1番苦しい時、辛い時、寂しい時に、声をかけてくれた人を忘れず大切にしてほしい、ということです。

私も今でもその時の友人とはいい距離で友達付き合いしています。

どうか自分を責めないでください。

自分を嫌いにならないでください。

必ず、きっと、出口はありますよ。

勇気を持ってくださいね。