43歳 女性 家族の助けと励ましあえる仲間との助けあい

43歳 女性 家族の助けと励ましあえる仲間との助けあい

43歳、女性です。

以前にクレーム処理を仕事を担当していた際、一日15時間労働、職場でのクレームを受けるという業務内容、さらには地元を離れて一人暮らしという環境の中で生活をしておりました。

日々の仕事の中に忙殺されていき、周囲に相談できる人もおらず、次第に「何をする気も起きらない」から始まり、「仕事に行くことができない」という状況に陥り、最終的には職場で業務につくことが難しくなり、体調不良のため休職という結果となりました。

休職するにあたってはもちろん様々な病院へ、受診を重ねました。

結果、身体に疾病は見つからず、周囲に勧められるままメンタルクリニックを受診し、自分でも思いもしなかった「うつ病」と診断されるに至りました。

休職中3か月間は給与が支給されたので、しばらく実家に帰りました。

自分がまさか「うつ病」になるとは夢にも思わず、驚きと同時に家族に「申し訳ない」という気持ちで、当時はいっぱいでした。

もういい年齢になっていたので、周囲は結婚して子育てをしていたり、仕事で大活躍したりと、日々一生懸命に頑張っていたからです。

周囲と比較し自分は結婚もせず、仕事もできず、しかも病気であるということは、当時に私にはとても重く、現実を受け止められないでおりました。

その中でも当時の上司が相談に乗って下さり、仕事復帰できるか、復帰後部署移動できるか定期的に相談にも乗って下さり、ありがたかったです。

上司に相談の結果、部署移動は人事上難しいことを告げられ、元の部署に戻ることは私自身には厳しく、休職後3か月で無念の退職となりました。

両親には心配をかけましたが、一人暮らしのためまずは経済的基盤(要は家賃の支払い)を立てないと大変なことになってしまいます。

恐らく私の人生の中で一番のピンチであり、これ以上の苦境に陥ったことは今まででもありません。

「一人暮らし、無職、病気」という三重苦?を抱え、「どうすればこの苦境から立ち直れるか」「何かいい方法はないか」と、必死になって知恵を絞り、また周囲に相談をし、行動へ移していきました。

結果ハローワークの職業訓練を得て、雇用保険を受給しながら同じく訓練にきていた仲間と励ましあり、コンピューターの資格をとり、次第に自信を取り戻し、うつ病も改善方向に向かっていきました。

半年後、無事に就職が決まり、つらいことの多かったその街を出て、都会で働くことができ、病気も完治いたしました。

見ている方にアドバイスがあるとすれば、まずはうつ病である自分を受け入れること。

次にゆっくり身体を休め、家族に甘えること。

そして行動し、仲間を作り互いに励ましあっていくこと。

目標は行動した後についてくる場合もあるので、焦らず頑張っていってほしいと思います。