24歳 うつ病に立ち向かい克服した、母の言葉

24歳 うつ病に立ち向かい克服した、母の言葉

うつ病から立ち直れた、母の言葉24歳 女性 母の一言で絶望から希望に変わった瞬間皆さん、はじめまして。

僕は今、就職を目指しながら施設に通っています。

以前は就労支援を利用していました。

高校卒業時、進路未定だったので、親にはこれ以上迷惑と心配を掛けたくなかったので、日々過ごすにつれて早く就職しなきゃいけない、と強迫観念を抱くようになり、がむしゃらに毎日通い、体調が良くない時にも苦手な面接練習や模擬試験の練習を続けていました。

無事に就職はできたものの、朝早く夕方遅い生活を送って3日後に早寝早起きしてから涙が止まらず、職場に着いてからも泣き止まない日が続き、精神科を受診したところ、主治医の先生から「うつ病だね。

仕事を続けてもこの心理状況では職場の人に迷惑を掛けちゃうから休職するか、退職して自宅で療養した方がいいよ」、と言われました。

その日から僕は服薬治療をしながら自宅で過ごすようになり、毎日が絶望感に苛まれて生活していました。

ある日、次女と喧嘩をして僕は次女が部屋に行った瞬間家出をしてしまいました。

泣きながら母の職場に向かい、向かう道中、死にたいと思っていましたが、母に「今、死んでしまったら身の回りの人や家族も、じいちゃんもばあちゃんも悲しくなるし、話もできないし、美味しい料理も食べられなくなっちゃうよ。

それに、あなたの好きなアーティストも聴けなくなっちゃうし…。

お母さん、あなたの味方だからね。

一人じゃないよ」、と優しい言葉を掛けてもらい、この日の夜母と一緒に寝ました。

 翌日になると、母の一人じゃない、という言葉を信じて過ごしていたら自然と気持ちが変わっていき、今までの深い絶望感から解放されていきました。

診察日の時も先生から「だいぶ表情が戻ってきているよ」、と褒めてもらえました。

嬉しい反面、家出しなきゃよかった、と後悔もありますが、母の優しい一言が僕の絶望感を希望に変えてくれたから、うつ病を克服できたんじゃないかな、と今でも考えています。

仕事は残念ながら退職して、就労移行も利用できなくなったのは悔しいですが、根詰めていた自分を振り返ることもできた、いい経験になりました。

ただ、死にたい、という気持ちを抱いている人にどう、接するかによって変わるので、身近にいた時には無視をしないで優しい声を掛けてあげられたら、と強く思います。