32歳男性 きちんと通院し生活を送る 人と話すことが大事

32歳男性 きちんと通院し生活を送る 人と話すことが大事

私は30代の男性会社員です。

うつが発覚したのは20代半ばの頃でした。

大きな仕事を任され、また初めて部下をもって仕事をしていました。

最初は「やってやるぞ!」という気持ちでがんばっていたのですが、仕事の結果が思うように出ず焦る日々が続きました。

また、この頃から仕事のミスが重なるようになり、さらにこのミスを隠していくことでそれがさらに精神的なストレスになっていました。

そうして段々と疲れが取れない、夜眠れなくなるなどの症状がでていき、最終的に朝に布団から起き上がれなくなりました。

幸いなことにまだ自分で動ける範囲だった、近くに心療内科があったのでかけこみ、その日のうちにうつ病と診断され休職に入りました。

休職している間、最初は部屋で寝ていることが多かったですが、薬を飲みストレス源(職場)から離れることで少しずつ楽になっていきました。

動けるようになってからは、少しずつ散歩などをして体を動かしたり、ただ好きな事をしたり、理解ある友人に話を聞いてもらったりなどして生活を元に戻していきました。

また、心療内科では診療とあわせてカウンセラーによるカウンセリングも受け、自分の現状を客観的に見てもらったり、自分の心情を整理していきました。

また、私は医師に薦められて障害者職業センターでのリワークプログラムを受講しました。

センターで同じような病状をもつ方とお話をしていくことによりとても気分が楽になり、過ごしやすくなったのを覚えています。

もし、外に出歩ける程度に回復された方がおられましたら、周囲にあるグループカウンセリングなどの施設やプログラムを利用してもいいと思います。

今では仕事に復職し、どうにかこうにかですが仕事をこなしています。

もちろん、役職は下げられ仕事としても簡単な仕事を任されるだけですが、私はこの方が働きやすいのでよかったと思います。

また、長期の休職も認められたので随分と助かりました。

(合計で2年ほど休職していました)今でも大変なことは色々とありますが、これまでのことはいい経験になったと今では思っています。