46歳女、「うつ病」を受け入れたことで自分と向き合えて強くなれた今

46歳女、「うつ病」を受け入れたことで自分と向き合えて強くなれた今

私は、40代中ばの女性フリーランスです。

うつになったのは、10年前に子供を妊娠した時です。

妊娠してすぐに実の母親のガンが見つかり、そのことに対する不安がある中でつわりがひどく、しんどい状態でしたが、働いていました。

私のしていた仕事は、営業でしたので、表向きは元気そうに装っていました。

しかし実際はとても精神が不安定な日がつづきました。

この状態が続いて徐々にうつ病になりました。

うつ病に対する社会の見方は、冷たいというよりは知識や認識が無いため、なかなか理解していもらうことができませんでした。

ただ、私の場合は、初めての妊娠で、なおかつ母親の病気のことがあったため周囲の人が状況を理解しやすいことが多少の救いだったように思います。

それでも、この時の心境の変化は、それまでの自分と同じ人間とは思えないくらいに激しく、そのため自分でもわけのわからないことが起こることがしばしばでした。

自分が不安定だったために、様々なことを引き起こしていたのだと、完治した今は思います。

全て、人間のする行動が落ち着いた心理状態で行われたならば、おかしなことは起こることがないと思いますが、精神状態が破壊した状態で生活すると、普段では考えられないようなことを引き起こしてしまうことが多いと思います。

だから、うつ病になった時は、それを隠そうとせずに、そして無理して仕事などをやろうとせずに治すことをなるべく優先させた方がいいと今では思っています。

俳優のユースケ・サンタマリアさんも以前にうつ病になった時に自分の精神状態がひどいのを隠してお仕事をこなしていたため、うつ病がひどくなり、長引いてしまったと話しておられました。

だから、「うつ病」という病気は放っておかずに早めに治してしまった方がいい病気なのだと思います。

あくまでこの「うつ病」は、病気なのです。

だから、気合で治るものではないと割り切り、薬を飲んだり、カウンセリングを受けたりなどして適切な治療を早くされた方がいいと思います。