31才女性 勇気を出したから今がある 今はどの時よりも自由です

31才女性 勇気を出したから今がある 今はどの時よりも自由です

現在31歳の会社員です。

子供の頃から両親の不仲、学校へ行けばいじめにあい、保健室の先生に相談するも「あなたが我がままだから」「あなたにも問題がある」と言われ続け誰にも相談できずため込んだ結果、社会人になり25歳のころに、鬱と併発し摂食障害になりました。

その後3年間休職しました。

 回復させるためにしたことは、心療内科の中に併設してあるリワークプログラムに通ったことです。

ここへ通わないと復職を認めてもらえないという事もあり、最初は嫌々通っていました。

 1週間のうち、フルで5日通えるようになることが当初の目標でしたが、対人恐怖なのもあり、初めは2日間、午後だけ通えればいいほうでした。

午前中も通うようになると自身の体調を全員の前で言わなければいけないという試練があり、思うように話せないこともありましたが、日数をこなすうちに少しづつ周囲と打ち解けていきました。

担当者に看護師の女性がついてくれ、私の回復に合わせてゆっくりプログラムを組んでくれました。

通ううちに過去のことと向き合わなければいけない時期に入り、そのたびにフラッシュバックし、昔のこと、家族と向き合うことが本当に怖かったです。

 私が話す過去のことに看護師さんは泣きながら聞いてくれました。

その時に、この人は私を認めてくれていると嬉しくなりました。

ずっと誰かに認められたかったんだとその時に気づかされました。

この時の出会い、多くの人と関わることで視野が広がり、自分自身を誰よりも愛せるようになり、気付いたら過食嘔吐がなくなりました。

 後悔していることが一つだけあり、鬱になったときに恋人がいたのですが、私と一緒にいたばかりに苦しい思いをたくさんさせてしまいました。

お互いにお礼を言い別れ、彼には感謝をしてもしきれないのですが、あのとき私と一緒にいなければ彼はもっと幸せで自由に過ごせたかもしれないと考えることがあります。

 もしこの体験を見ている方がいるとして、家から出られない、でも何とかしなければいけない、と考えているのなら、心療内科以外にもリワークなどの制度を探してみることを提案したいです。

決して一人ではない、同じような経験、家族に対する思いを分かってくれる方が必ずいます。

吐き出せる場所がかならずあります。

ですから自分ひとりですべてを抱え込まず、逃げ道を探してみてください。

逃げだって立派な前進です。

そして人生はとても短いです。

残りの人生をどう過ごしたいか、少し想像してみてください。

少しでもみなさんが不安な心を手放し、自由に自分らしく生きていけることを願っています。