30代男性 規則正しいリズムと運動で回復してよかった

30代男性 規則正しいリズムと運動で回復してよかった

3年ほど前にうつ病にかかり、1年半ほどの療養期間を経て現在は寛解状態の30代男性です。

私はデスクワークの仕事に従事していましたが、残業が月100時観を越えることもことも多々あり、特に身体に負荷がかかったある時会社に行けなくなってしまいました。

今振り返るとその前1年位からかなり無理をして毎日を過ごしていた気がします。

心療内科にてうつ病と診断され抗うつ剤を服薬していました。

薬を飲み始めて半年ほど経ったときに、薬の効果は感じていたものの、どうにも状態があがらずに、また今まで現れていなかった吐き気や睡眠障害に苛まれていました。

率直に言えば何が薬の効果か、副作用か見分けがつかない状態になっていて医師にも相談していたのですが、服薬と規則正しい生活の一点張りの通り一遍の回答しか得られずにもやもやとしていました。

そんなときに、親類でうつ病に同じようにかかって苦しんだ経験のある人から、規則正しいリズムのより詳細なお話を伺うことができ大変役に立ちました。

恐らくですが、うつ病になり社会から離れている人は自分で生活をコントロールする必要があります。

恐らく大手の会社やよほど理解のある会社でない限り軽減勤務というのも認めてくれないのが現実だと思います。

私はこのケースで、何ヶ月かした時点で当時の会社を退職しました。

私も当初は家にいて休むと言っても何もしない訳にはいかず苦しい場合もありますし、どう過ごしたら良いのかそれ自体がストレスになることも増えていきました。

親類から特に助言されたのは太陽をなるべく朝から浴びること、できれば外で畑作業や軽運動を一日10分からでも良いから続けることと呼吸をしっかりと行うことでした。

前者については最初の1ヶ月ほどはほんとに一日10分、15分といった具合でしたが晴れた日は外で体操や散歩をしていました。

その後波もありましたが、家族が付き添ってくれたこともあり回復を実感できる事が増えていきました。

後者については、一日の中で例えばトイレに入った際、食事の前後、入浴時など深呼吸をしっかりすることを習慣づけました。

これは今も大切な習慣になっているのですが調子が悪くなってくると呼吸が浅くなり体調や気分が落ちていく悪循環にハマります。

この2つを主に習慣としていき半年ほど経った頃、自分でも以前と同じくらい、いやひょっとしたら以前以上に体調・気分の良さを実感できるようになり、服薬量も減らしてもらい寛解に至ることができました。

その後時間はかかりましたが社会へ復帰することもできました。

まとめると、服薬とともに運動と深呼吸の習慣で復調することができたと思います。

それから、もう一つ付け加えるとすると現在はネット接続が容易すぎ、また家で休んでいる方はネットを見ることもあると思います。

ですが、ネットは程々に依存状態にならないようにすることも重要だと思います。