33歳 男 精神科に通院し回復 専門家に相談して良かったと思う

33歳 男 精神科に通院し回復 専門家に相談して良かったと思う

はじめまして。

 私は、33歳既婚男性で、不動産関係の営業職をしております。

  私の勤めている会社は社長のワンマン経営の会社で、いわゆるブラック企業です。

社長の機嫌次第で怒られたり、キツイ仕事を振られたりと理不尽なことがまかり通る会社です。

そのため、とにかく社長に気に入られることが重要で、社長のお気に入りにならなければ、普通に働けないという環境です。

何度も転職も考えましたが、妻も子供もいるため、そう簡単には踏み切れませんでした。

 そのような環境の中、私は仕事で重大なミスをしてしまいました。

そして、そのミスが原因で社長から仕事を外され、雑務ばかりをさせられることになりました。

給料の減額等はなかったのですが、与えられた仕事に意義を見出せず徐々に会社に行きたくないと思うようになりました。

 私は少なくとも自分の仕事に誇りと信念を持っていたので、まともな仕事が与えられない境遇がとても辛かったです。

しかし、妻や子供のことを考えると辞めることもできず、ただ意味もなく会社に行くしか選択肢がなかったのです。

 そして、徐々に眠りが浅くなり、また朝起きるのが辛いことが多くなりました。

無気力感や倦怠感を頻繁に感じるようにもなりました。

 2ヶ月が経過したころ、妻が私の異変に気づき、その時に全てを話しました。

すると、妻が通っている精神科に診てもらうことを進められました。

妻は、不眠症で睡眠導入薬を処方されていたので、たまたま通院していたのです。

 最初は精神科に行くことに抵抗がありました。

自分には無縁な場所だと思っていたし、変な偏見もあったのかもしれません。

 しかし、実際に専門家の先生に現状を話すと、かなり気が楽になりました。

うつ病は誰もが罹る可能があるし、何も異常だから罹ってしまった訳ではない。

会社にも現状を理解してもらうために、通院していることを説明したらどうか等、アドバイスをもらいました。

 その後、同僚に通院していることを話す機会があり、同僚経由で社長の耳にも届いたようで社長と話す機会がありました。

 その際、ありのままを話し、仕事に対する想いも同時に伝えました。

すると、以前の仕事に戻ることを許され、今も無事に仕事を続けています。

 本当に、専門家の精神科医の先生に相談して良かったと思います。

とにかく、人に話すことは重要だと感じましたし、その相手が専門家だと的確な処方はもちろん、アドバイスもしてもらえます。

  自分一人で悩まず、専門家に頼ることも時には必要だと強く感じました。