30歳男性 社会とのつながりを感じて回復 目標に向かって前向き

30歳男性 社会とのつながりを感じて回復 目標に向かって前向き

広島県30歳の男性です。

学生時のアルバイトの人間関係が原因で、躁うつ病になりました。

6年ほど無職、ニートをしていました。

責任感が強いほうで、人からの要望をすべて叶えようとする傾向があります。

自分で気づかないうちに病気になっていました。

夜に寝れない日が続いたり、数日寝ないでアルバイトに通う日がありました。

その後、逃げるようにアルバイトを辞めてニートになりました。

今思い返すと当時は、親や友人に強く当たっていたと思います。

それから何年かたち、親のすすめで精神科に通うようになりました。

病院に通いだして1年間半ぐらいは病状が判明しませんでした。

一応うつ病ではないかとの診断をされましたが、薬を飲んでも回復しない日が続きました。

中退をしていますが、大学では心理学科に通っていて少し知識があったため、根気よく同じ病院に通いました。

それから、アルバイトの人間関係が原因で躁うつ病になったことがわかり、その治療に専念することになりました。

まずは、生活習慣を治すために睡眠薬を処方されました。

これがなかなかつらかったです。

睡眠薬に頼らないと寝れなくなりました。

次第に睡眠薬の量や効能を減らしていくのですが、薬を使わなくなった自分を想像して怖くなりました。

これが2年ほど続き、睡眠薬を使わないで夜に寝れるようになりました。

ここから、仕事をするために求職活動をするのですが、ニート期間のブランクがあるため、うまくいきませんでした。

そんななか、家にいても稼ぐことはできるとツイッターで知り、アンケートモニターをはじめました。

稼げる金額は少しですが、社会とのつながりを感じることができるので、自信がつきました。

アンケートモニターをはじめたことにより、通信制の大学に通いたいと思うようになりました。

また、業種を絞って就職活動をするようにもなりました。

今でも、躁状態とうつ状態になり、日常生活がままならない日がくるときもあります。

しかし、目標が定まったので、気持ちは前向きですし、過去を振り返ることもありません。

同じような境遇の人へのアドバイスになるかはわかりませんが、頼れるものはしっかり頼って一般的な日常生活をするまで回復しようということです。

私は、薬に頼りたくなくてあらがっていました。

しかし、病院の先生を信頼して治療に専念することが一番の近道だと、今は思います。

うつ病、躁うつ病と診断されてから、病気を治すことに気持ちがいっていましたが、現在は自分と上手くつきあうという感覚で過ごしています。

体調が悪くなったら、寝る時間を増やして体を回復させます。

上手くいかないときもあるので、目標にむかってありのままでいようと思います。