46歳女、自分の不安な気持ちを口に出して話したことでうつから回復

46歳女、自分の不安な気持ちを口に出して話したことでうつから回復

私は、現在40代半ばで子育てをしながらライターをしている女性です。

結婚して一年ほどで妊娠をしましたが、その時に実の母がガンにかかっていることがわかり、妊娠中のつわりが始まった頃から母親の事が気にかかって精神状態が不安定になり、気が付いた時にはうつ病になっていました。

この時の辛さは、耐えられないほどでした。

毎日死にたい気持ちでその気持ちを何とか抑えるために気晴らしに一人で外に行ったりしていましたが、誰も私の気持ちを理解できる人はいないため、人と会うのがだんだん面倒になりました。

それでも、元々友達が多かったことが幸いし、数人の友達と定期的にあっていたので、引きこもりにはならないでいました。

その後、出産し、子どもがある程度大きくなるまでは家にいなければならないため、再び人に会うことが面倒になって行きました。

毎日、電話を誰かにかけていないと気が狂いそうなくらい精神状態が不安定になりました。

それでも、私の状態を理解していくれる友達が何人かいて、そして夫も理解してくれていたためにどうにか育児をしていくことができました。

徐々に子供が成長し、外に出ていかれるようになった頃、母親が亡くなり再び、精神状態が不安定になり、落ち込むことが増えました。

この時に自分の悲しみや不安をあまり口にできなくなっていました。

口にしてしまうと、その気持ちに支配されてしまうような気持ちがしたので、できるだけ不安を感じても平気な顔をしているようにつとめました。

ただ、これは、うつ病を治すには遠回りだったようです。

本当にうつ病を治そうとしたら、自分の不安な気持ち、悲しい気持ちなどネガティブな感情としっかりと向き合って、それを一度受け止めてあげるほうが良いようです。

それをしないと自分の気持ちにフタをするだけで、結局本心は不安なままなので、いつまでたっても良くならないのです。

私はある時期、どうしてもうつ病を治したい気持ちになったので、友達や夫、理解してくれそうな人に話すようにしました。

あまり自分がどう思われるとかを気にせずに話すようにしたら、徐々に回復する方向へ向かっていきました。