30歳会社員、睡眠がどれだけ大切かを実感した

30歳会社員、睡眠がどれだけ大切かを実感した

厳しい労働環境で働いていて、うつ病になって仕事を辞めたことがあります。

長時間の労働と、人間関係で大きなストレスを抱えていたのが原因でした。

当時は平日は遅くまで仕事で自分の時間がなく、休日は休日も行動する気が起きずにダラダラして終わるという感じでした。

ストレスが発散できなかったため、溜める一方だったんだと思います。

例えるなら、コップが水一杯になって溢れたという感覚だったと思います。

そして、退職を決意します。

幸い貯金はあったため、1・2年は何とかなると思ったからです。

最初は寝てばかりでしたね。

生活も昼夜逆転は当たりまえでした。

医師からは生活リズムを保つように言われていましたが、守れませんでした。

そんなあるとき、ふと自分の状況を客観的に見ることができたのです。

この状態が続くのはまずいな。

抜け出す機会を失ってしまうかもしれない。

さらに不安になりました。

このままの状態じゃいけないとは分かっているんですが、行動ができません。

そのため、医師に相談しました。

そこでも、やはり生活リズムを整えろとのこと。

私はなぜ生活リズムを整える必要があるのか聞きました。

すると、セロトニンという脳内物質と関係あることを知りました。

うつ病患者はセロトニンやドーパミンが不足している人が多いようです。

このセロトニンですが、午前中に日光を浴びないと生成されにくいようです。

そして、散歩などリズム運動をするのが良いということも聞きました。

それに睡眠不足だと、脳の活動も低下して気分が沈む。

それらの理由を聞いて私は、生活習慣を改善することにしました。

昼夜逆転の生活を改めて、朝は散歩をする。

睡眠時間も7時間は取るようにする。

それらの生活を変えるだけで、本当に前向きな気持ちになってきました。

いつの間にか就職活動を再開しようという気持ちも出てきました。

過去の辛い経験をもとに、自分ができる仕事を探すことに。

しっかりと自己分析をして、活動をしました。

そして、1社から内定が出て働くことに。

最初はやはり不安でしたが、踏み出してみれば大丈夫でした。

仕事は服薬しながらですが、無難にこなすことができました。

不安もありましたが、それは他の人も感じているレベルです。

しばらくすると、薬も飲まなくて良いようになりました。

生活習慣を改善してからは、徐々に回復していきました。

一番良かったのは、睡眠時間をしっかり確保したことだと思います。