33歳男 環境の変化と抗うつ薬で回復 無理しないことが大事

33歳男 環境の変化と抗うつ薬で回復 無理しないことが大事

私は現在33歳で、フリーランスで働いています。

今回は私が過去にうつ病を発症してから、どのように回復していったのかについてご紹介します。

私がうつ病を発症したのは、20代後半の頃でした。

当時WEB関係の会社で働いていたのですが、かなりの激務であり、残業で泊り込みになる事が多々ありました。

私は要領があまり良くなかったので、それだけ残業しても毎月のノルマをこなす事が出来ず、よく上司から怒られていました。

そんな状態が2年程続いた頃、突然朝起き上がる事が出来なくなってしまいました。

おそらく、精神的ストレスが限界を超えていたのだと思います。

どうにか少量の食事を摂ったり入浴ぐらいは出来たのですが、その他の事をする気力が全く湧かず、仕事も辞めざる負えなくなりました。

うつ状態になってから、最初の3ヶ月ぐらいは全ての事が馬鹿らしく思えて、誰とも連絡を取らず毎日死にたいと考えていました。

そして徐々に、このままでは周りの人達が誰もいなくなり、本当に何も出来ない人間になってしまうといった危機感が芽生えるようになりました。

私は、とにかくこの状態から助けてほしいという必死な思いで、どうにか体を動かし近所の心療内科に行きました。

心療内科の先生に事情を話したところ、完全なうつ病だと診断されました。

先生によれば、自分のキャパシティを超えているのに気づかず、無理をし過ぎる人がうつ病を発症しやすいとの事です。

確かに毎日泊り込みで働いていた頃の自分は、ピッタリと当てはまると思いました。

心療内科で処方してもらった抗うつ薬は、緩やかにですが効果がありました。

徐々に家の家事を毎日こなしたり、近所の公園をランニングしたりとアクティブに行動出来るようになっていきました。

また仕事を辞めた事によって、大きなストレスが無くなり穏やかに過ごせるようになったのも、うつ病からの回復に繋がったと思います。

現在は、自分で無理をし過ぎない事を意識しながら働いているので、体調はとても安定しています。

今でもうつ病で辛い思いをしている人達が沢山いると思いますが、ずっと放置しておくのは良くないので心療内科に頼ったり、何かしら生活環境を変える事をおすすめします。