30歳女 転職と休養でうつ病から回復 まわりは気にせず自分が大事

30歳女 転職と休養でうつ病から回復 まわりは気にせず自分が大事

私は都内で会社員をしている女性です。

大学を卒業後、新卒で入った会社でうつ病になってしまった時の事を書きたいと思います。

その会社は私以外の社員は全員男性。

事務所は狭く、もちろんトイレも共有です。

男社会の業界でしたので、男尊女卑の雰囲気は最初からあったように思います。

女性である私が入社した際、先輩からの態度は「女にできるの?」というような少し馬鹿ような態度でした。

入社してからたったの数日で、すぐに教育係の先輩からイジメが始まりました。

挨拶をしても無視、仕事も教えてもらえません。

今にして思えば私がボンヤリしていてトロくてイライラしていたのでしょうし、学歴について嫌味を言われたこともありましたので、女に学歴や仕事で負けたくないという気持ちがあったのかと思います。

そんな日々が続いて2か月後、ついにうつ病になり布団から起き上がれなくなってしまいました。

めまい、耳鳴りがひどく、外にでることもできません。

とても悔しく、情けなくなりました。

回復させるために、まず病院で処方された薬を半年ほど服用しました。

少しでもだるいなあと思う日は、1日じゅう布団に寝ていました。

歯も磨かず、風呂にも入らない日もありました。

半年をすぎると、少しずつ体調のよい日が増え、外に散歩をできる日が増えてきました。

順調に回復していましたが、その後、後悔する出来事がありました。

もうよくなったかな!と思い、少し無理をして長い時間、買い物に行ってみたところ、また症状がぶり返し数日間寝込んでしまいました。

そのようなことを何回か繰り返しました。

無理をせずもう少しゆっくりと体調を整えていけていれば、もう少し早く回復していたかもしれません。

1年ほどして、体調はよくなっていましたが、もとの会社には戻らず、転職活動をして別の道を歩むことに決めました。

同じ状況で苦しんでいる方にお伝えしたいのは、まず、無理をせず、ゆっくりと休んでいいということです。

「なまけている」「逃げている」という人の声には一切、耳をかたむけなくていいのです。

あなたにはもっと出来ることがあるし、うつ病になってしまったことは、あなたの価値には関係ありません。

そして、人間関係で悩んでいることがあれば、そこからできるだけ離れたほうが良いと思います。

自分をいちばん大事にして、心が楽しい!と思えることを優先にしましょう。